恋するキモチ
それから1時間が経った。
「おまたせ~~!」
陸は元気に現れた。
持ってきた物はオムライスとスープだ!
どっちもおいしそう。
「うちも作りたかったしぃ~・・・。」
「何言ってるんだよ!
お前危ないから・・・それに・・・俺からの
プレゼントだよ!!」
「はっ?」
プレゼント・・・?
なんで・・・?
今日は・・・
うちの誕生日でもないし、陸の誕生日でもないし、
記念日でもない。
じゃあ・・・なんだ?
「今日何の日なん?」
そう聞くと陸は少し困った顔をした。
「今日は2人が出会った日やんかぁ・・・。」
悲しそうな顔をして、うちを見つめた。
「ごめんね・・・覚えてなくて・・・。」
うちは申し訳なさそうに謝った。
「・・・。」
「・・・。」
沈黙が続いたーーーーー。
「おまたせ~~!」
陸は元気に現れた。
持ってきた物はオムライスとスープだ!
どっちもおいしそう。
「うちも作りたかったしぃ~・・・。」
「何言ってるんだよ!
お前危ないから・・・それに・・・俺からの
プレゼントだよ!!」
「はっ?」
プレゼント・・・?
なんで・・・?
今日は・・・
うちの誕生日でもないし、陸の誕生日でもないし、
記念日でもない。
じゃあ・・・なんだ?
「今日何の日なん?」
そう聞くと陸は少し困った顔をした。
「今日は2人が出会った日やんかぁ・・・。」
悲しそうな顔をして、うちを見つめた。
「ごめんね・・・覚えてなくて・・・。」
うちは申し訳なさそうに謝った。
「・・・。」
「・・・。」
沈黙が続いたーーーーー。