恋するキモチ
「じゃあ、この辺で。」
空は手を振って行ってしまった。
2人きり・・・ドキドキするし!!
「りっ、陸!!」
うちはこの沈黙が嫌いや。
騒がしい方が好きやし。
緊張しすぎて声が裏返ってしまった。
「なんだよっ!バカみたいな声して。」
陸は笑い出した。
それにムカついて、「うっさいっ!」
うちは陸を叩いた。
「いってーなー・・・。」
叩かれたとこを触りながら笑う。
それがいつもの2人。
変わらないんだな。
ずっとこのままなんやろうなあ。
でも・・・この関係が壊れるのもいややし。
空はいい感じやん!って言うけど
それは幼なじみやからやしな・・・。
空は手を振って行ってしまった。
2人きり・・・ドキドキするし!!
「りっ、陸!!」
うちはこの沈黙が嫌いや。
騒がしい方が好きやし。
緊張しすぎて声が裏返ってしまった。
「なんだよっ!バカみたいな声して。」
陸は笑い出した。
それにムカついて、「うっさいっ!」
うちは陸を叩いた。
「いってーなー・・・。」
叩かれたとこを触りながら笑う。
それがいつもの2人。
変わらないんだな。
ずっとこのままなんやろうなあ。
でも・・・この関係が壊れるのもいややし。
空はいい感じやん!って言うけど
それは幼なじみやからやしな・・・。