恋するキモチ
ーーーーーーーーそして昼休み。
とうとう聞ける時がきた。
授業中なんてそれが気になって集中できやんかったし。
「空っ!!食べよっか。」
うちらはいつも教室で食べたけど、
今日は屋上で食べる事になった。
「なんか今日の空はいつもより違うなぁ・・・。」
「へ?そう??」
なんだか楽しそうな空を見て、こっちまで楽しくなる。
「いっただっきま~す!」
空はお弁当を開けて食べ始めた。
「で?話って何?」
うちは早速聞いてみた。
「海・・・驚かないでね。
実は・・・彼氏が出来たの。」
「え?まじで??」
うちはすごく嬉しかった。
空は前の元彼の事忘れられへんかったみたいやから
うちは心配やった。
「そっか・・・よかった・・・。」
うちは泣けてきた。
「ちょっ、海!?」
うちが急に泣いたから、びっくりして空はよしよしして
頭を撫でてくれた。
とうとう聞ける時がきた。
授業中なんてそれが気になって集中できやんかったし。
「空っ!!食べよっか。」
うちらはいつも教室で食べたけど、
今日は屋上で食べる事になった。
「なんか今日の空はいつもより違うなぁ・・・。」
「へ?そう??」
なんだか楽しそうな空を見て、こっちまで楽しくなる。
「いっただっきま~す!」
空はお弁当を開けて食べ始めた。
「で?話って何?」
うちは早速聞いてみた。
「海・・・驚かないでね。
実は・・・彼氏が出来たの。」
「え?まじで??」
うちはすごく嬉しかった。
空は前の元彼の事忘れられへんかったみたいやから
うちは心配やった。
「そっか・・・よかった・・・。」
うちは泣けてきた。
「ちょっ、海!?」
うちが急に泣いたから、びっくりして空はよしよしして
頭を撫でてくれた。