恋するキモチ
いくらとめようと堪えても、
この一ヶ月の辛さがこの涙でてきた。
必死で乗り越えてきたからかな?




「・・・。」
陸は答えてくれへんかった。
そして、出た答えは・・・







「別れよう。」





たったそれだけやった。
「何よ・・・それ・・・。
おかしいやん!!
答えになってないやん!!
冗談言わんといてーな・・・
そんなんいらんから・・・。」
だけど、陸は




「ごめん。」
ただそれだけしか言ってくれへんかった。
< 49 / 151 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop