恋するキモチ
「どうやって・・・か・・・。」
先生は思い出そうとしていた。
「あっ、え~~っとね~・・・
思い出の場所かな・・・。
ずっと1人だったの。
また、久しぶりに行ったらいたから
びっくりしちゃった。
だけど、チャンスだと思って告白したの。
それで・・・今がある・・かな。」
先生は照れた顔をして、言った。
その後に、


「色々あるけど、
辛い事とかあった分だけ幸せにあるから
頑張りなさいね。」
うちは、お礼して教室に向かった。





うちは今日、会いに行こう。
思い出のあの場所に・・・
いることを信じて・・・。
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