恋するキモチ
そこにはすごい部屋が散らかっていて、やばいほど歩けるほどじゃなかった。


「なんだよ…これ…。」
でも、今は言えないだろう、病人なんだから…。
「うち…。」
海は喋り始めようとしたから、
「いいよ…今は…。」
俺はとめた。
しんどいと思うし、
これ以上苦しめたらやばいよな…。
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