恋するキモチ
海……。
どういう事なん??



それから俺はいつの間にか寝ていた。
愛しい海のそばで。
海はまだ寝ていた。
俺は熱があるか確かめるために、海の額に手を当てた。
もう下がってるな。
よかった…。



あっ、まずい!!
仕事の時間や!!


俺は、置き手紙を一応置いて行った―――。
< 77 / 151 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop