恋するキモチ
「はいっ!!
これ。」
元気でうちとは反対に、テンションの高いお母さんに小さな箱をくれた。
見ると、入っていたのは ケーキが二つ。
「えっ??」
うちは疑問に思った。
なんで二つなん??
「あぁ…陸くんの分もあるから二人で食べや。」
そっか…買ってくれたんや…。きっと陸も喜ぶやろな…どんな反応するやろか??
うちはそのケーキを陸と二人で食べるため、
冷蔵庫に入れておいた。
陸が帰ってくるのは…
夜の7時。
その前に陸の家で手伝いしなきゃ!!
うちはお母さんに事情を話したら、応援してくれたし、認めてくれた。
これ。」
元気でうちとは反対に、テンションの高いお母さんに小さな箱をくれた。
見ると、入っていたのは ケーキが二つ。
「えっ??」
うちは疑問に思った。
なんで二つなん??
「あぁ…陸くんの分もあるから二人で食べや。」
そっか…買ってくれたんや…。きっと陸も喜ぶやろな…どんな反応するやろか??
うちはそのケーキを陸と二人で食べるため、
冷蔵庫に入れておいた。
陸が帰ってくるのは…
夜の7時。
その前に陸の家で手伝いしなきゃ!!
うちはお母さんに事情を話したら、応援してくれたし、認めてくれた。