だいすきだよ。

「え、キャ…」

叫ぼうとした瞬間…

男はあたしのお腹を
おもいっきり殴った。


「ぐはっっ……」


「叫んだら殺すからね。あんなちゃん♪」

そしてナイフを首に当ててきた。


さすがにあたしも
怖くなって抵抗
できなかった…


「おい!ヤるぞ~」


その言葉と同時に

前にいた男2人が
後ろにきた。


「……ちょ……やぁっっ」


「まだ元気なの~?あんなちゃん?今から気持ちよくさせてあげるからちょっと待ってね~」


良く見たらそいつらは
前にうちらの先輩と彼氏たちがが
怠慢はって負けた奴等だった。
その時あたしたちも見に行っててあたしが彼女だって事がバレたらしい…

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