だいすきだよ。


「じゃあ脱ごうね~」

もう一人の男が
ニヤニヤしながら
あたしの服を脱がしはじめた。



「うっわ~♪綺麗な体してんね~。彼氏とヤりまくってるからかな?」


「ちっ……がう」

その時の彼氏は
あたしの事を凄く
大切にしてくれて
まだ手を出してきた事は
一度もない。


「まっ!良いや★」


するとこの男は
あたしの体をなめ回してきた。


「……ぃゃっ…ん…っぁ」

「めっちゃ感じてんじゃん~♪嬉しい~」


違う…
こいつになんか
感じてなんかない。


………気持ち悪い。
吐きそうだ……


そしてしばらく
この三人はあたしに
愛撫をしていた。



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