だいすきだよ。

駅から歩いて5分くらいの家についた…


そこはどう見ても大豪邸にしか見えない。


「えっ…唯んちってここなわけないよね」

「ん?ここだけど。」

「ぇぇえええ!!???」

そして門についた。

「開けて。」

ギギギギ………


すっげぇぇ………
声だけで開いたよ。
こいつ…お嬢様だったんだ。
< 52 / 58 >

この作品をシェア

pagetop