先生にキス〈5〉

よし、使わない食材は冷蔵庫に入れたし…


早速とりかかろう…。


野菜を切り始めて、お鍋の中へと順調に入れていると…






「なぁ…?やっぱり一人で待ってるのは限界なんだけど…。」



「えっ…?」


その声に振り向く間もなく、後ろから抱き締められた。


ちょっ……ちょっと!
限界が来るの…早過ぎだってば…!!



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