鏡の中の君~君の温もりはココにある~
「じゃぁじゃぁ、私の事知ってるってことは、倉持君は生きてる?」
「死んでても知ってると思うけど…」
「えっ…。
倉持君、幽霊?」
「いや。勝手に殺さないで。生きてるからね。」
「えっ!?本当!?」
生きてるって聞いて、少し倉持君を近くに感じた。
今日1日。
16歳、高井笑が少し大人になった。
そして、2人の関係が少し縮まった。((気がするよ…
「死んでても知ってると思うけど…」
「えっ…。
倉持君、幽霊?」
「いや。勝手に殺さないで。生きてるからね。」
「えっ!?本当!?」
生きてるって聞いて、少し倉持君を近くに感じた。
今日1日。
16歳、高井笑が少し大人になった。
そして、2人の関係が少し縮まった。((気がするよ…