私は恋をしていいですか?




俺はそんな康祐を見てたら少し嬉しくなった



「お前にも妃芽を会わせてやろうか?……あっ!でも妃芽が颯に惚れたら嫌だから会わせない」



「はいはい…そうですか。俺帰ってもいいだろ」





俺が立ち上がると同時に康祐の電話が鳴った





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