あたしの夢と君の夢
だから





雨の中にはいって




ないてるのがばれないよう




静かに泣く





君は来手くれたね





泣いてるのも当然分かってたみたいで





頭を優しく優しくなでてくれた





背中に君の声がする




苦しくて愛しくて




息が詰まった




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