BLUE
現実
出勤するときは


電車を使っている。


車はちゃんとあるんだけど


僕が働いている会社の駐車場は


せますぎるため入れない。


期待して周りをみてみる。


彼女がいるはずないって


わかっている。


だがもし、もし、会えたのなら


僕は「 運命 」だと


思ってしまうかもしれない。

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