君といつか…




キーンコーンカーンコーン♪


「皆席に…」


ガーラー!!

「「セーフ!?」」


「ははっ(笑)また遅刻ギリギリだよ〜2人揃って。」


「本当仲良いなぁ〜」


「皆静かに!」


「2人仲良くくるのはいいけど遅刻ギリギリは駄目だ。今度から注意するように席着け。」


「はい。今度からきおつけます。」


「ごめん空。」


「今度からちゃんと起きろよ雅。」


「うん。頑張る」


「じゃあ出席をとる。稲垣〜…」


「雅ぃ〜仲良く登校やるねぇ〜私に見せ付けちゃって!」


「あれはうちが寝坊しちゃったの!空は悪くないのに先生空に怒ってさぁ。」


「さすが恋する乙女。空君に対しての恋心が強いですねぇ〜。」


「ばぁか〜蘭またうちの事いじめたぁ〜。」


「ははっ(笑)ごめんごめん。だって雅をからかうの楽しいもん。」


「もぉ〜だから蘭はドSなんだよぉ〜。」


「雅がドMなだけでしょ?(笑)」


「もぉ〜ばぁか〜。」






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