ありすunder the blue sky
プロローグ「おはよう」
日曜日、朝、6:05
自転車をこぐ足があたしの最大限な力で回ってる。
本屋、スーパー、居酒屋、ラーメン屋、それらの前を通りすぎたら、
やっと目的地のコンビニが視界に入ってきた。
自転車を駐輪所に急いで止めて
コンビニに駆け込んだ。
「おはようございますー」
遅刻だ(_´Д`)ノ
相方の夏目くんがもう引き継ぎをすませて、レジにいた。
「沢田、遅いー、遅刻やぞー」
夏目はあたしに向かって、レシートを丸めたものを投げてきた。
「わ、わかってるよー」
ちいさな事務所で制服を羽織るとレジについた。
「おはようございますー」
「おはようさん」
.
自転車をこぐ足があたしの最大限な力で回ってる。
本屋、スーパー、居酒屋、ラーメン屋、それらの前を通りすぎたら、
やっと目的地のコンビニが視界に入ってきた。
自転車を駐輪所に急いで止めて
コンビニに駆け込んだ。
「おはようございますー」
遅刻だ(_´Д`)ノ
相方の夏目くんがもう引き継ぎをすませて、レジにいた。
「沢田、遅いー、遅刻やぞー」
夏目はあたしに向かって、レシートを丸めたものを投げてきた。
「わ、わかってるよー」
ちいさな事務所で制服を羽織るとレジについた。
「おはようございますー」
「おはようさん」
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