姫のような王子様
「コレって両思いととらえて言い訳?」
思わず口にすると羅夢の顔はみるみるうちにピンク
赤へと変わっていった。
「・・・・。何回・・・も言わせ・・・・ないでよ。悴のい・・・・・じわる!!」
マジでーーーーーーー!!!!
やばい!!!
どうしよう!!!
今直抱きしめてもう可愛すぎる羅夢をメチャクチャに・・・・・・・。
って何考えてんだ俺ー!!!!
落ち着けーーー!!
とりあえずココは、
「やっぱもうキス嫌?」
俺が聞くと羅夢はベットの毛布で顔を隠した。
「そんなこと言わせないで!!////
・・・・・悴は好きだからイイの。」
だって♪
やっばーーーい!!!
可愛すぎー♥
そんな俺は調子にのって羅夢をいじる。
「羅夢毛布どけて?」
そうすると羅夢は首をブンブンと思いっきり横に振る。
「俺のこと顔見るのも嫌になっちゃった?」
そう言うと羅夢は顔をあげてくれた。
「そんなことないッ!!うちはっ」
そう言ってくれたのにそんな羅夢が可愛いからキスしちゃった。
可愛いんだもん!!
羅夢は目をパチクリさせていた。
「やっとこっち見た♪」