初恋日記
10月に入った。ちょっと涼しくなった。
あの後冬夜とはあまり関わってない。
その後晴兔とは、不思議と仲良くなった。最初はあのテンションについていけなかったけど、今ではいい奴だとおもってる。



玲:「晴兔、のどかわいた。何かおごって~!!」
晴兔:「いいよ、60円だけ」
玲:「なんで60円???」
晴兔:「俺のラッキーナンバーだから」
玲:「なにそれ。ほんと~は財布に60円しかなかったりして~(^-^)」
晴兔:「本当にラッキーナンバーだもんヾ(*'-'*)」
アハハ アハハ アハハ アハハ 二人同時に吹き出した。時間はこうやって過ぎて行く。
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