初恋日記
晴兔:「まだ怖い?」

晴兔が私の耳元で囁く。
私はまた赤くなる


そんな私を晴兔が抱き寄せる。


玲:「危ないよ…?」

晴兔:「大丈夫」
ジェットコースターが下降する。



死ぬかと思った。


晴兔の腕の中……。



夢見心地………。
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