流れ星に願ったのは君との両想いの夢
またあげる、君の好きなアイスを
「なあ?光、桜って
彼氏とかいたのか?」
昨日の夜も脳の半分は
このことを占めていた。
光はひょいっと自分の机にのり、俺を見下す体制
うぜえ・・・。
そんなのをお構いなしに
俺の質問に必死に答えを考えている。
「どうだろな、いたんじゃね?あんなに可愛いんだし」
「それに、俺、憂、修
以外ここの男子
全員桜ちゃん狙いだろ」
光の言葉が明らかになるかのように、
「苺雨 桜、いる?」
どうやら先輩みたいだ
顔は中の上
「はっはい!私です!」
桜は廊下側で待っている
先輩のところに
足を運ばせた。
「なっ?毎日5回は
告白されてるでしょ、ちなみにふられたひとも、何度も桜ちゃんにアタックしてる」
光は手つきを銃の持ち方にして、バーンっと口パクでした。
「ふーん。」
「何で聞いたわけ?」
「気になったから」
「素っ気ないな、
気になる子ってこと?」
「多分・・・。」
ところで、憂の姿が
見つからねえ、
さぼり?ありえねえ
俺、今日、真面目に授業
受けてんのに
彼氏とかいたのか?」
昨日の夜も脳の半分は
このことを占めていた。
光はひょいっと自分の机にのり、俺を見下す体制
うぜえ・・・。
そんなのをお構いなしに
俺の質問に必死に答えを考えている。
「どうだろな、いたんじゃね?あんなに可愛いんだし」
「それに、俺、憂、修
以外ここの男子
全員桜ちゃん狙いだろ」
光の言葉が明らかになるかのように、
「苺雨 桜、いる?」
どうやら先輩みたいだ
顔は中の上
「はっはい!私です!」
桜は廊下側で待っている
先輩のところに
足を運ばせた。
「なっ?毎日5回は
告白されてるでしょ、ちなみにふられたひとも、何度も桜ちゃんにアタックしてる」
光は手つきを銃の持ち方にして、バーンっと口パクでした。
「ふーん。」
「何で聞いたわけ?」
「気になったから」
「素っ気ないな、
気になる子ってこと?」
「多分・・・。」
ところで、憂の姿が
見つからねえ、
さぼり?ありえねえ
俺、今日、真面目に授業
受けてんのに