流れ星に願ったのは君との両想いの夢
鞄に衣装と必需品をいれて!いよいよ今日が夏祭り

今は私服でみんな集合場所に集まった。


「計画係は今日は楽しめ」

「わかってますよ先生、それくらい」


先生は、忙しいのか学校内に入っていった。

「つか、どこ行く?」


急に疑問を私に聞く

「えっ?柚と私はサマーハウスで仕事・・・。」

「じゃ、俺そこ行く」

「いっいいよ!修は楽しんで他の屋台みてきてよ?!」

「俺が行きたいから」


私の頭の上に右手が置かれ
撫でられた。


何も言えない・・・。


「じゃあ、いいけど」


修は満足そうに、微笑む。
優し過ぎて逆に怖いなあ・・・。


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