流れ星に願ったのは君との両想いの夢
そしてみんなのいるところへ

「桜ーどこいってたの?」

「桜もしかして、修に襲われちゃった?」



縁起の悪いこといわないでよ憂…



「襲われてません!!」


「やけになるとか、怪しい怪しい!」



いつの間にか、修の長い足が憂の体に入り込んだ



痛そう……。



「修…まじスマン痛…。」

「片付けするか?」

「はい!修様」



修…恐るべしだよ


えっ?なんで私と修が
お化け屋敷の片付けなの?



みんなが二人はあっちって
いうからみると



お化け屋敷…



「無理、無理だよぉ!」


「桜ちゃん、俺絶対いきたくない…」

「光、男の子なんだから
修と二人で言ってよ」


「だってこの6人の中で
いったの君たち二人だけだし…。」


「ごめん…桜、あんなところ女の子は通れない」



柚〜、私は女の子じゃないの?


覚悟決めます!


修をみるとまた不適な笑み



やだやあだやっぱり無理



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