流れ星に願ったのは君との両想いの夢
「無理ぃ二度とこないと
思っていたのに…。」


ん?何か肩が重い、
振り替えったら



「きゃー切断されてる!
なにこれえ!」



今置いたのは、s男
修の仕業



「これいれて?」



持てないよ、知ってて
わざとでしょ!



「これくらいできないと
あと大変だよ?」


「わっかたよ…ぅ」



感触本当に、本物みたい!



親指と人差し指が震える
怖い怖い!



「次!目を一個ずつ取って?」


「どうやって?」



見本に修が壁に張り付いているのをかぽっと取りだし
段ボールの中に入れた



「なんでこんなにリアルに
作ったの?」


「みんなのあためく姿が
見たいから」



ニヤリじゃなあーい!
修さま降臨だよ


早く終わらせたい



「私、違うところみてくる!」


「迷うなよ、お子さまちゃん」

「子供じゃないよ!」



こんなことで二人係で
やってたら修になんかされちゃうよ



意を決心して拳をぎゅーっと握り…



修のエリアから抜け出した


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