流れ星に願ったのは君との両想いの夢
桜side
やばいです。
修君が屋上にさぼりに
いった次の休み時間。
男の子に囲まれてます。
逃げたいけど怖い人もいれば優しい人もいる
たぶん目の前は怖い人。
「名前は?」
とか聞いてくる
視線こっちだから上手く
答えられない。
一人の男の子は、
「ねぇ好きな人いる? 」
「いないよ?」
「じゃあ俺と付き合う?」
その周りの男の子たちは
なんか殴りあってる。
教室のドアをあける音がしたから
その音が聞こえる方へ目をやった。
だるそうな顔した
修君だった。
ぅーんみてるのに。
まったく気付いてくれない。
気付いてぇ!
やばいです。
修君が屋上にさぼりに
いった次の休み時間。
男の子に囲まれてます。
逃げたいけど怖い人もいれば優しい人もいる
たぶん目の前は怖い人。
「名前は?」
とか聞いてくる
視線こっちだから上手く
答えられない。
一人の男の子は、
「ねぇ好きな人いる? 」
「いないよ?」
「じゃあ俺と付き合う?」
その周りの男の子たちは
なんか殴りあってる。
教室のドアをあける音がしたから
その音が聞こえる方へ目をやった。
だるそうな顔した
修君だった。
ぅーんみてるのに。
まったく気付いてくれない。
気付いてぇ!