流れ星に願ったのは君との両想いの夢
桜side



押し倒されてる私





危機です…早く帰ったほうがよかったかな…?




「ん…んう」




修の舌が私の首に伝わせる




「ゃ……ぅ…」


「お前さ…無防備すぎ」




パジャマだ…




帰ってから、着替えて修のところ行ったし




「他の男にんな顔するなよ?」


「わかんないけど…うん」





にこっと笑って、起き上がらせてくれた




ちッ近い……




「あーなにさせようかな?」

「またなんかしなきゃいけないの?」


「俺、睡眠とってねえんだけど?」


「そんなこと…言われても
眠いよ、だから寝る」


「ここで?」


「え……、んなわけないでしょ」





眠いよ…明日終業式なのに
四時間しか眠れないなー。




でも提出物終わったから
いっか。





「修…寝てるの?」





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