流れ星に願ったのは君との両想いの夢
修に作らせる!!もうくゆゆカレーなんて作れないもん!!




「修、もうやだ!くゆゆカレーなんて作ってあげない」




眉間、寄せないでよ怖いから!




「何怒ってるの?」

「修、意地悪ばっかだもん…修の問いかけ答えにくいよ…。」

「桜の困った顔、俺好きだから」




ニヤリって笑う口がゾッとする




「おかしいよ!くゆゆカレーは修が作って」

「ごめん…半泣きになるなよ」




半泣き…?本当だ、目が少し熱い




半泣きになったら謝るって、いつも私、泣かされるよ




「私、おこったからくゆゆカレー作ってくれなきゃ料理これから作ってあげない!」

「わがままな女だな」




とはいいながらくゆゆカレーの材料を持ってキッチンに行ってくれた




修…料理うまそう!!




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