流れ星に願ったのは君との両想いの夢
片手にはスプーン!
くゆゆカレーが待ち遠しい!



「う…うまそう」

「あたり前だろ」




何!?その余裕は、それより




一口…!!




美味い〜〜〜!!修、料理も上手いなんて妬けちゃうよ




「ありがとう…美味しかった」

「桜さ…そんな余裕で大丈夫?」

「何が…?」




一瞬にして肩を下ろす修




「宿題だよ」

「1週間前にする」

「できんのかよ」




くゆゆカレー食べたから大丈夫!!




「桜…?」

「な…に…んん」




修…不意打ちはやめてよドキってするから




「作らせた代償ね」

「不意打ちやだ」

「んな怒るなよ、ははっ!」



自然にこっちも笑顔になれる



君の隣は心地いい




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