流れ星に願ったのは君との両想いの夢
「あっもうその手紙開けていいわよ?」

「いいのかよ」




ポケットから手をつっこんで手紙を持つ修…




「せーので開けよう?」

「ああ」




お姉ちゃんのせーのっていう声で二人とも開いた




お姉ちゃん…余裕の微笑み




「いって…開けたら指を挟む手紙なんてあるのかよ」




悔しそうな修とは違いお姉ちゃんは満足そう




「これびっくり箱なんて知ってるわよ…その横にあった商品が手紙ぱっちんだし」




びっくり箱をみて、嘲笑いどこかに投げ捨てたお姉ちゃん



「一枚私の方が上かしらー?それで桜の彼氏なんて…笑っちゃう〜」

「くそっやられた」




みんなが笑ってるのに…光だけ緊張してる




頑張れっ光




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