流れ星に願ったのは君との両想いの夢
自分でいいながら、赤くなる私…
「顔赤いよ?」
「うん…自分でも知ってる」
「抱きついたら?」
まるで他人のように、私を扱うから修の目の前に行って
大きい体を抱き締めた
「決めたのか…?」
「何を?」
「願い事だよ」
「うん、決めたけど誰にも教えたくないの」
「そっか…」
さっきまで床についていた手を私の腰に回す
それは次第に強く抱き締めた
「離れんなよ?」
「わかってる」
「俺は流れる前にあそこにたどり着きたい」
「私も…絶対に辿りついてみせるよ!」
数秒間見つめあって、修に後頭部を持たれ、修の顔にひきよせられ、キスをした
「……んん…修?」
「俺…、お前がどこかに行きそうで怖い」
「行かないよ?」
この日…最後の夏休みの日は修が弱ったようにみえる
私たちは、絶対に離れてたりしないよ
「顔赤いよ?」
「うん…自分でも知ってる」
「抱きついたら?」
まるで他人のように、私を扱うから修の目の前に行って
大きい体を抱き締めた
「決めたのか…?」
「何を?」
「願い事だよ」
「うん、決めたけど誰にも教えたくないの」
「そっか…」
さっきまで床についていた手を私の腰に回す
それは次第に強く抱き締めた
「離れんなよ?」
「わかってる」
「俺は流れる前にあそこにたどり着きたい」
「私も…絶対に辿りついてみせるよ!」
数秒間見つめあって、修に後頭部を持たれ、修の顔にひきよせられ、キスをした
「……んん…修?」
「俺…、お前がどこかに行きそうで怖い」
「行かないよ?」
この日…最後の夏休みの日は修が弱ったようにみえる
私たちは、絶対に離れてたりしないよ