流れ星に願ったのは君との両想いの夢
「光〜似合うー?」




すぐに日がたって、光のママが作ってくれたメイド服




「桜ちゃん似合うー!梅にも着せたいからもって帰ろう」

「ありがとう!!お姉ちゃんは絶対着ないよー?」

「無理矢理着せるから」




あはは…光、笑いが怖いよ




「そういえば、修、用意大丈夫なの?」

「今回は用意は先生らしいからもう俺らは自由」

「メインは、メイド喫茶だよね?」

「そう、頑張って俺にご奉仕しろ」




絶対にやだ…修はちがうところにいってもらおう!!




「それと……」

「何?」

「にっ似合ってるかな?」

「似合ってないっていったら?」

「なんで…答えられない質問するの?」




修が私を視線を反らさずに見てる




すると、修が私の腕を引き、自分の方に引き寄せると




「ごめん…似合ってる」




そう耳元で囁いた




ずっずるい…少し耳がくすぐったかった




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