流れ星に願ったのは君との両想いの夢
俺は、並川 修



高校の通路を歩いてる



高校とか、はっきり言って
めんどい。受験なんて
楽勝だった、学年トップだし



「あっいたあ」



よりによって桜の木の下で転けてる
女の子、時間があったから



「大丈夫?」といった






顔をあげる女の子は、
世の中でいう可愛い女の子




しかも俺をみて顔を赤くしないのは初めてみた。




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