流れ星に願ったのは君との両想いの夢
修side

その見知らぬ女は桜のところにきて

「ふーん幸せそうな顔しちゃって、」

そういった・・・

もう桜は泣きそうだ

「私が頼んで来てくれたの、感謝することよ?」

「いやいや来てるのよ?二人とも」

「どうして、お母さんと話をさせて!」

「いいわよ?別に」

「ねぇ?お母さん、私のこと愛してくれてる?」

もう桜は泣いてた

よくみればその母親はきれいな方で

とても桜とにていた


「何いってるの?本当はこんなこと来たくなかったの
 
  あーああんたなんか産まなきゃよかった」

「ねぇ?私はお母さんの実の娘だよね?」

「何いってるの?実の娘はこの苺雨 梅よ?」

「誰もあんたのこと愛してはないし、それともう1つ」

「これから一人暮らししてくれない?」

「資金はこちらから出すから、」

桜は・・・もう崩れそうになってた


「用はこれだけ、来てやっただけでも感謝しな?」

俺は我慢できず、

立ち上がり、



「じゃあもう2度と桜にかかわるな」

「関わりたくないから、ねっお母さん」

そういって桜に聞こえるようにいう

「そうね、顔もみたくない」

桜は突然の来校者のことで・・・

あの人たちがさってからもないてた




< 44 / 270 >

この作品をシェア

pagetop