流れ星に願ったのは君との両想いの夢
わああこんなところで

会うなんて、びっくり

あっ一応お礼は

いわないとな★

「ありがと、声かけてくれて 助かった。」

そう言うと彼は、

私に近づいてきて

耳元で、「本当に俺のこと
知らないの?」

「ないよ?初めて」

「じゃあ決めた、
この性格秘密にしろよ?。」



えっ!桜の木の下で会ったときとは大違いだ…!



それに耳元で囁くなんて




卑怯すぎる!!





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