流れ星に願ったのは君との両想いの夢



「柚〜映さして?」


「席、遠いから、ねぇ
あっ修」




こっちに戻ってくる修を
柚は手招きする。




「何?どうしたの」

「桜が、宿題忘れたみたいで」




こそっと小声で修にいった。



「ふーん。わかった」



あっ見せて貰える!



柚に感謝状を送ります★



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