流れ星に願ったのは君との両想いの夢
必死にノートを写してる
修とは対面になって座っている。





「修くぅん、ここ教えてぇ?」

「いいよ、どこがわからない?」




そう、修は頭がいい
なんでも解けちゃう




「ありがとお♪」





もう、教えたのか
早いな。




ノートが写し終わったので
私も修に教えてもらお!




「修!全部わからないから教えて?」

「あ?全部?」




小声で不機嫌にいった。
なんか、考えてる?



わっ!笑った



教えてもらわない方が
いいかも。





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