君日記
君が好きだと言った

それは自分じゃなかった

孤独だ

深い嘆きに包まれた

好きになることは自由だろ

と言われた

あとで一人で号泣した

泣きたくないのに涙がでた

君と会った

君の顔見たらまた涙があふれた

君は頭をなでながら涙をぬぐった

君はこう言った

お前は好きじゃない

・・・大好き・・・
< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop