ひまわり~あなただけをみつめて~




『あぁぁ~!!!体痛いっっ!!!!』



痛いのはあたりまえだよね.....だって....
今日の練習メニューはんぱなかったし!!!!!!!



「センセー達ウチら殺す気かもね。。。」



 『だよね…
 明日も朝から練習だぁ……体もたないよぉ』






「亜季ぃー。あたしあんたとなんか約束してないっけか???」




『え??なんにもしてないはずだけど…??』




「そっかぁー
 …なぁんか大事なこと忘れてるような気がするんだよねぇー」


「…ああああああああああああああああああっっッッっ!!!!!!!!!!!!!        思い出したぁぁぁぁぁ」



「亜季、行くよ!!」



 『あやめっ!?ちょっと待ってよっっ!!!』   


 『てかどこ行くの!????』       











「いいからぁぁぁ~~~!!さぁ、レッツゴ~♪」




   はぁ??よくないでしょ!!




あやめはスキップしながら亜季の




手をひっぱってどこかへ向かっていた…















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