ひまわり~あなただけをみつめて~
『亜季さんでしょ??』


『は…はひ!!!!???』


誰この人!!!!!!!全然知らない人なんだけど!!!!!
なんで亜季の名前知ってんの!?!?!?!?
わけわかんな気なってきたぁぁぁあ!?!?!?!?!?!?


『あのぉー??大丈夫?
俺があんたの名前知ってんのに驚いてんの?』


ぅへ!?なんで分かんの!!!???この人エスパーだぁぁぁぁぁ!!!!!


『はい。とりあえず落ち着いて下さいね。
はじめまして亜季さん。僕は、秋村憂季中2
あやめさんの彼氏の後輩です。
よろしくね。』


『・・よろしくお願いします…?』




『あやめさんに頼まれて呼びに来たんです』


『…あやめに??』


秋村君はあやめに名前聞いたんだ…
あやめの彼氏の後輩くんってことは.....
あやめはラブラブ中ってことかぁーー


『それじゃあ、行きましょう』




なんか、年下に見えない......




てか今あやめ達んとこいったら邪魔だよね??



『あの…』

『なんですか??』


『今行ったら邪魔じゃないですか??』

・・・・・・・・・・・・


  



き・・・・・気まずい・・・・・・・・・・・・・



『確かにそうですねぇ。 どうしましょう?』


えぇ!?急にふられても・・何にも考えてなかった・・・

どぉしよ~!!!!!!!


『って急に言われても困りますよね??
ごめんなさい。』



・・・・・・・・・・ん??


亜季今

いきなりなんか謝られてる???!!!


悪いのは亜季のハズ・・・  



『・・ぁの出来るだけゆっくり行きませんか』



え??どこに??


『どこにですか??』


『…っぶ!!!!亜季さん頭大丈夫?』
















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