ちょこれーと
『もしかしたらその噂を流したの沙羅かもしれない』


「沙羅チャンが!?」


『俺、言って無かったけど沙羅とは幼なじみなんだ。あいつは昔から欲しい物はなんでも手に入れてたんだ。どんな手を使ってでも、、、だから今回の噂も、沙羅が流したかもしれない』


「じゃあ、私はどうしたらいいの?」


『俺はとにかくその噂が本当なのか沙羅に聞いてみる。だから荻原さんは安心して』


「いいの?」


『うん!』


そういうと優しく私に笑いかけた


光輝クンありがとう――――――――――



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