ちょこれーと
図書室に着いた私はあたりを見回した。
なんだ、誰もいないじゃん。
よかったぁ、、、
あっでもケータイどうしよう、、、
そんなことを考えていると後ろから、
『よぉ、俺様を待たすなんていい度胸だな』
「私は忙しいのっ!それよりはやくケータイ返して!!」
『ケータイってこれのこと??』
「そう、それ!!」
やっと返して貰えると思った私はこれからおこることなんて想像もしなかった。
『返してほしかったら俺とつきあえ。』
…………えっ!!
今、この人なんて言いました??
つきあえって言いましたよね?この人、、、
「そんなの無理っ!!」
『じゃあ、これは捨てるか。』
そういって王子は私のケータイを捨てようとしていた。
「えっ、ちょっと待ってよ!!」
『俺とつきあうかケータイを捨てるかどっちか選べ。』
選ぶなんて無理っ!どっちもイヤだしっ!!
なんだ、誰もいないじゃん。
よかったぁ、、、
あっでもケータイどうしよう、、、
そんなことを考えていると後ろから、
『よぉ、俺様を待たすなんていい度胸だな』
「私は忙しいのっ!それよりはやくケータイ返して!!」
『ケータイってこれのこと??』
「そう、それ!!」
やっと返して貰えると思った私はこれからおこることなんて想像もしなかった。
『返してほしかったら俺とつきあえ。』
…………えっ!!
今、この人なんて言いました??
つきあえって言いましたよね?この人、、、
「そんなの無理っ!!」
『じゃあ、これは捨てるか。』
そういって王子は私のケータイを捨てようとしていた。
「えっ、ちょっと待ってよ!!」
『俺とつきあうかケータイを捨てるかどっちか選べ。』
選ぶなんて無理っ!どっちもイヤだしっ!!