ちょこれーと
『愛梨~こっちだよーっ!!』



そう言ってのんきな顔をして私を呼ぶ若菜、、、



若菜ってそんなに体力あったっけ?
私なんか人混みでもうへとへとなのに、、、



やっとの思いで若菜達の所に行くとちょうど席が3つ分空いていた、、、



しかも1番前という特等席



なんでこんな所のイスが空いてるの?



私は不思議で仕方無かった










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