ちょこれーと
俺は待ちきれなくなって、


「はやく選べよ?」


そうしたら、愛梨はやっと我に返った顔をして、


『どっちか選ぶなんて無理にきまってるじゃん!!」


俺はなかなか決められない愛梨にいじわるしてやった。


「じゃあ、あと10秒で決めろ。」

俺は10、、、9、、、8、、、と数え始めた。


愛梨はみるからにパニック。


しばらくすると愛梨は何か言っているけど俺は無視。


残り1秒となったとき愛梨はついに俺とつきあうといってきた。



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