ちょこれーと
私は真っ赤になっている瑠加の顔を見てしまった。


その様子になんだかこっちも赤くなってくる、、、


しばらくすると元の顔に戻った瑠加は私に夕御飯を作れといってきた。


私は、


「嫌っ!!私帰る。」


と言ったが瑠加が真剣な顔で


『帰らせねぇ。』


と言ってきた。
不覚にもドキドキしてしまった私は仕方なく夕御飯を作ることにした。


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