ちょこれーと
ぶつかってしまったのは身長の高い男の子で顔は世の中ではこんな人をかっこいいと指すぐらい整っている
ぶつかったのは私の方だから誤らなくちゃ
そう思って口を開こうとしたとき、
『・・・俺様が誰だって聞いてるのに返事は?』
いかにも命令口調で言ってくる
確かに悪いのは私の方だけど言われた事にむかつき思わず言ってしまった
「なんで私があんたに名前を教えないといけないの!?」
『てめぇ、俺様に向かってそんな言い方すんな!』
「さっきから、俺様俺様って何様のつもりよっ!!」
『俺様は、俺様だ。』
「意味わかんないっ!」
そう言った私は逃げるように体育館に向かった
入学式が始まってからも私の怒りは収まらなかった。
あー、イライラするっ
ぶつかったのは私の方だから誤らなくちゃ
そう思って口を開こうとしたとき、
『・・・俺様が誰だって聞いてるのに返事は?』
いかにも命令口調で言ってくる
確かに悪いのは私の方だけど言われた事にむかつき思わず言ってしまった
「なんで私があんたに名前を教えないといけないの!?」
『てめぇ、俺様に向かってそんな言い方すんな!』
「さっきから、俺様俺様って何様のつもりよっ!!」
『俺様は、俺様だ。』
「意味わかんないっ!」
そう言った私は逃げるように体育館に向かった
入学式が始まってからも私の怒りは収まらなかった。
あー、イライラするっ