ちょこれーと
『お前泣きたいなら泣けよ。』


えっ?


なんで私が泣きたいって気づいたの?


『怖かったんだろ?』


そして私は声を出して泣いてしまった。


泣いている時に瑠加が優しく抱きしめてくれた。


そんな瑠加の優しさにまた私は泣けてきた。



< 80 / 256 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop