ちょこれーと
『きゃあっ!離してよっ!!』



この声は絶対愛梨だと思って俺は声のするほうへ急いで向かった。



愛梨、どうか無事でいてくれ。



やっと愛梨を見つけたときには、3人の男がいて1人が愛梨の腕をつかんでいた。




『助けてー!瑠加!!』



その声に俺は反応して反射的にその男を殴っていた。








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