ちょこれーと
「お前泣きたいなら泣けよ。」


そういうと愛梨は驚いた顔でこっちを見ていた。


「怖かったんだろ?」


愛梨は声を出して泣いてきた。


この時俺は気づいたんだ、、、



愛梨が好きだってこと――――――――――――



< 86 / 256 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop