瞳を閉じれば、キミが
隣に章宏がいて、一緒に帰ろうとしてた。



今日は体調があんまり良くなくて、お昼ご飯もろくに食べてなかった。






階段を降りようとしたら、急に目眩がして…




瞳を閉じた瞬間、誰かの腕に収まった。






私の記憶はここで途絶えていた。
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